else if の書き方
演算子に続いて忘れるのが if文。ifが違うことはないが else if が微妙に違う。
Cで書けばこうだ。
if (条件) { やること } else if (次の条件) { やること } else { やること }
else if である。これは慣れてるのでわかりやすいと思ってる。C# も Java も同様である。
しかしPythonでは以下のように書く。
if 条件: やること elif 次の条件: やること else: やること
elif である。略し方がPythonっぽい気もする。
Perlになると以下である。
if (条件) { やること } elsif (次の条件) { やること } else { やること }
Rubyは以下
if 条件 then やること elsif 次の条件 then やること else やること end
elsif である。Pythonを見たあとだと略し方に覚悟が足りない。
PHPにいたっては、
if (条件) { やること } elseif (次の条件) { やること } else { やること }
と空白がないだけである。
Visual Basic も似てる。
If 条件 then やること Elseif 次の条件 then やること Else やること End if
Pythonは elif Pythonは elif Pythonは elif Pythonは elif...
と10回唱えて覚える。