VimのPython向け設定
インデント方法には空白派かタブ派かがあるようだが私は空白派である。
更にいえば Vi派か Emacs派かと聞かれれば Emacs派であるが、諸事情でEmacsが動かない環境で簡単なプログラムを書く必要に迫られることもあって Vi(Vim)も良く使う。
そんな理由からVimでPythonを便利に使えるように設定してみる。
↓ここに書いてあった。
http://wiki.python.org/moin/ViImproved%20%28Vim%29
~/.vimrc に
autocmd BufRead,BufNewFile *.py syntax on autocmd BufRead,BufNewFile *.py set ai autocmd BufRead *.py set smartindent cinwords=if,elif,else,for,while,with,try,except,finally,def,class
を追記、これで構文強調表示と自動字下げが設定される。
つづいて
# vim: tabstop=8 expandtab shiftwidth=4 softtabstop=4
をソースコード中に書くことにする。これでタブ文字は8文字として表示、タブキーを押したら空白4文字が入る。参考ページは tabstop=4 だったが、Python処理系は8と認識してるので危険なので変更した。